【NY】ニューヨークの気候 Climate in NYC and JP

ニューヨークと日本の気候の違いを、私の感覚で説明したい。

Today, I want to explain how different are the climate between NYC and Tokyo in my sense.

●ニューヨークの日差しと気温

寒暖差が東京よりもニューヨークの方が激しい。ニューヨークは東京よりも緯度が高い分、基本的に気温は低い。でも日差しが強いから空気が温められて昼間は気温がぐっと上がる。

日が沈んでから一番時間がたった朝が一番寒い。けれど朝でも日向にいると汗をかくくらい暑い。洋服選びが難しい。私は寒さで風邪を引きがちだから朝の気温に合わせて洋服を選ぶけれど、人によっては暑い時間帯に合わせて洋服を選ぶから、みんな季節感がバラバラ。（出身国によっても身体の作りが違うのか、この時期は上着を羽織っている人もいれば半袖を着ている人もいて季節感がわからなくなる）

●Sunlight and Temperature in NYC

Temperature gap between day and morning in NYC is huger than that in Tokyo. It is more colder in NYC than in Tokyo because latitude of NYC is higher. Althogh in daytime, the temperatures jump up because sunlight is very strong in NYC.

●東京の日差し

一方東京の日差しは強くない。特に秋から冬は毎日曇っているような感覚になるくらい日差しが弱くなる。夏は日焼け止めを塗るけど秋冬は塗らなかったり、紫外線カットが弱い日焼け止めを使う人がいるほど。

●数字で気温を比較

こんなに体感としては東京とニューヨークで差があるのに、数字で比較してみて驚いた。10/11の気温は東京が最高気温23℃、最低気温14℃。ニューヨークは最高気温18℃、最低気温は9℃。数字としては最高と最低の差は同じ9℃だけれど、日光の量が昼と夜で大きく違うニューヨークの方が寒暖差が激しいように感じた。

●現在の私の服装

ちなみに10/11現在、私は極暖ヒートテックの上に裏起毛のトレーナーを羽織り、さらに秋用のコート、マフラーを巻いて一日過ごしている。厚着しすぎでは？と思うけれど私にはちょうどよい。みんな服装の季節感がバラバラだからあまり気にならない。ありがたい。

ブラジル人の友達はヒートテックに感動していた。さすがユニクロ。